おかしいと思って行動する
もうすぐ、学校も夏休みになりますね。
先日、寄付を頂けたお陰で、病院や家賃などの支払いができました。そして、リハビリ治療を再開することができました。
台湾のR様には感謝しています。
さて、今日のお題は「おかしいと思って行動する」です。
私は自分でも分かってますが、頭がおかしいです。30数年表面には見えない病気と付き合っています。
けれども、私がおかしいと感じることは、周りの方にはおかしくないと気付きました。と言うことは、やっぱり私がおかしいと思って考え直してみました。
具体的にお話すると、私が「助けてください。」と行政や福祉関係機関に伝えても、結果は助けてもらえませんでした。
これまで宮崎県内の学校を訪問し、現在も学校安全対策に関わり、技術者の育成にも取り組んできました。そして、現在の状況に至っても生きることを諦めず、何か方法がないか模索しています。
そして、分かったことは私自身が頑張ってきた訳では無く、多くの方の見えないサポートがあったから、様々なことに挑戦できたことに気付き、改めて感謝し、そして生き方を変えていこうと思いました。
それは幸せになりたい。そのためにはゆっくり眠りたいと言うことです。つまり、「安心」が必要だった訳です。
もっと具体的に書くと私にとっての「安心」とは、「大丈夫」と自分に言い聞かせるとともに、「大丈夫」と言われてみたいということです。
とすれば、自分にも大丈夫と言ってあげて、周りの人にも大丈夫と言うことだと。そして、今まで、自分に「大丈夫だよ。」と言ったことが無かったのです。私に相談する人には「大丈夫です。」と伝えながら、自分が大丈夫では無かったのです。
なので、おかしい私ですが、私自身に「大丈夫」と言い続けています。でないと眠れなくなるので(笑)
おかしい私ですが、はっ!と気付いて行動しました。一般的な働き方ができなくても、可能なことはあります。しかしながら、行政や福祉関係機関では不可能と言われているので、違う方法を探しています。
だから、日本からの支援では無く、台湾から支援が受けられたのだと。
そして、私は這いつくばっても、笑われたとしても生きていきます。それは幸せでいたい。つまりゆっくり眠りたいのです。
はっ!とする教室の夏休みプランは、現在プラニング中ですので、しばらくお待ちください。
また、radioTalkとnoteでは発信を続けています。そちらもご笑覧ください。